2020-11-13から1日間の記事一覧

『史記』四字熟語(10 首歌)

つまらない燕雀などは【鴻鵠之志】知らずと呟く孤独 【四面楚歌】気づいた時にはもう遅い味方と信じるのはご用心 傍らに人無き如き【傍若無人】遠慮会釈もないのは困る 世間にはおもねることはあるまじき【曲学阿世】不名誉学者 選択をよくした後で魔が差し…

夕陽に海鳥の乱舞

瀬戸内の海鳥生きる悦びに乱舞するなり秋の夕陽に

露の世は露の世ながらさりながら

覆面人間避けて

覆面をした人間を離れ来て 秋深き日の花と実に逢う

怒る四字熟語(歌)

髪の毛が逆立つほどに怒り狂う【怒髪衝天】時には大切 不正義を【悲憤慷慨】する心失うならば世は堕落する 歯ぎしりし腕握りしめ【切歯扼腕】この悔しさで反転攻勢 湧き上がる【反抗憤怒」胸を衝くしかれど彼は逆手に取りぬ 大昔【人主逆鱗】に脅えたり現今…

悪口の四字熟語(10首歌)

生き甲斐のごとくに【悪口雑言】言う人のありても軽く聞き流すこと 口赤くののしる【赤口毒舌】をまともに受けてたまるものかは 逆恨み【罵詈雑言】の売り言葉買い言葉には入るべからず 首長には【誹謗中傷】あるまじき国家の品位傷つくほどに 大騒ぎ【浅瀬…

11月13日誕生日の花と花言葉歌句

11月13日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 花よりも実のあなたのために生き 雅舟 【花】ヒマラヤスギ(マツ科) 【花言葉】あなたのために生きる 【短歌】仰ぎみるヒマラヤスギの枝々の大仏みたいな毬果がおわす 鳥海昭子 マ…