2024-05-22から1日間の記事一覧
185: 水伝ふ礒の浦廻の岩つつじ茂く咲く道をまたも見むかも 434: 風早の美穂の浦廻の白つつじ見れども寂しなき人思へば 1188: 山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待て 1694: 栲領巾の鷺坂山の白つつじ我れににほはに妹に示さむ 1905: を…
六条御息所=『源氏物語』に登場する架空の人物。桐壺帝時代の前東宮(前坊)の妃で、六条京極(現在の京都市下京区本塩竈町附近)に住まいを構えていることからこの名がある。光源氏の最も早い恋人の一人。 強い嫉妬のあまり、生霊として人を殺すなどの特異…
貸し夜着の袖をや霜に橋姫御 宗鑑 興昌寺(観音寺市)に宗鑑自筆の短冊保存 この宗鑑俳句の本歌になる「片敷きの袖をや霜にかさぬらむ月に夜がるる宇治の橋姫」の短冊を所蔵している人が池田米太郎氏(引田町) 宗鑑の発句には本歌あり 編集 貸しの袖をや霜に橋…
贅沢の贅を尽くせる貴公子と貴婦人などに関わらぬ庶民
5月22日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)実カンより花の甘美さ香ばしさ 雅舟 【花】ミカン(ミカン科) 【花言葉】親愛 【短歌】こんなにも小さく白く咲くものよミカンの花よ親しく愛し こんなに小さくて白いかわいい花が、あのま…