2024-06-25から1日間の記事一覧
「私の文学を語る」に次のような一節がある。 中学生になっていましたね。(今宮)中学校の一年のとき。それから農村動員で農家の手伝いに行ったりしながら二年ばかり田舎におりまして(昭和20年3月末~21年9月=三豊中学一年末~三年二学期)中学二年の夏に戦争…
今後は一緒にして送ってくれと頼んだに 聞いてくれていなかって 悔し それ以来三年なる もう元にもどらないないのだ 信じられなくなる けちんぼと陰で激しく叱責す 頼み聞かずに自分に取り込む我欲者よ
動物界では巣立てば他者 雌雄の関係にでもなりうる いつまでも一人前にならないで 親孝行では辛いかな 中井貴一は佐田啓二を知らないはず 君の名はとたずねても
高橋和己 昭和6年8月30日生 (満州事変勃発) 本籍 香川県三豊郡柞田村 中国文学専攻 この天才的作家評論家は40歳になる前に夭折 6歳年上の兄とも師とも敬慕 その影人 昭和12年8月28日生 (日中戦争勃発) 〃 ~小生国文学愛好者
大阪浪速寺の住職筆 昭和四十六年五月三日寂 戒名 「大慧院和嶺雅到居士位」 俗名高橋和己 行年四十一歳 これより三日前 五月一日 祖母コマ寂 父秋光は母と子を相次いで亡くした。 和己は祖母にかわいがられ育てられ、愛用の腕時計まで孫和己に使わせていた。…
↑七宝山は遠景に霞み、↓雲辺寺山はこの大谷池の源流。雲辺寺ヶ原は陸軍実弾射撃演習場で、乃木希典善通寺第11師団長の時、陣頭指揮をした歴史広場である。 香川県三豊郡紀伊村丸井大谷池決壊 昭和21年5月9日朝 家屋 数十戸流失 五人死亡 高橋和己はこの跡か…
編集 6月25日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 虎の尾を踏まないように山歩き 雅舟 【花】オカトラノオ 【花言葉】優しい風情 【短歌】朝霧のうごく山原おりおりにオカトラノオは尾を振りいたり 白く長い花穂が垂れ下がる様子を「…
6月25日誕生日の花と花言葉歌句 編集 6月25日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 虎の尾を踏まないように山歩き 雅舟 【花】オカトラノオ 【花言葉】優しい風情 【短歌】朝霧のうごく山原おりおりにオカトラノオは尾を振りいたり 白…