2022-01-05から1日間の記事一覧

先生狂歌(10首歌)

ミミズの研究だけして大学の先生で生きていける可笑しさ 議員さん先生と呼ばねば機嫌悪いそんなレベルの閉塞地区も 先生の敬称付すなら教え子の女生徒と見られて好都合です 先生と言われるほどの阿保でなし先に生まれたその程度です 馴れ馴れしくさんちゃん…

新年寒風三句

干拓地 カタバミの花 真っ盛り 雅舟 酢漿草(カタバミ) (酢漿草、片喰、傍食、学名: Oxalis corniculata)はカタバミ科カタバミ属の多年草。日本の地方名には「かがみぐさ」「すいば」「しょっぱぐさ」とも言われる。 ノゲシ(野芥子、Sonchus oleraceus)と…

令和新春、観音寺市立図書館には⋯

年明けて なほ咲く夏のオーシャンブルー あなたの魂 健在ですか? 名もなく 清く 美しく 讃岐の西の 田園都市は

学歴無用の歌(10首歌)

学歴をうちひけらかす者ありて人格疑う怒りが兆す 学歴は後からくっつかないと言う酒が随分不味くなるなり ほんのちょっと有名校の出身でそれがどうしたと言う気にもなれず 常日頃学歴などは無関係無意識なのです爽やか人生 人間は人柄なのです学歴などレッ…

1月5日誕生日の花と花言葉歌句

1月5日 本日誕生日の全国35万人の皆さん、誕生日おめでとうございます (拙句)早梅を心の苑に見出せし 雅舟 【花】ウメ(バラ科)【花言葉】澄んだ心【短歌】澄みわたる正月五日の庭の梅凛々としてひとつひらきぬ 鳥海昭子 松の内はまだ本格的に世の中…