2022-11-27から1日間の記事一覧
二級河川河口に行けば白鷺とたまに蒼鷺どこかに見当たる 冬鳥の鴨渡り来て池川に浮かんでいてもその名分からず 百合鷗冬渡り来てパン屑で餌付けはすれど海猫はかなわず 川いくら見ても川鵜海鵜を見分けえず羽広げるを見せてくれたり 深田には鳶の群棲み晴れ…
アメリカ楓(ふう)とも呼ばれるモミジバフウ 赤くきれいなモミジは皆散ってしまった。
時代が変わり、絶滅寸前の季語がたくさんある。その中の一つ「早苗饗(さなえぶり)」に関して一言述べておきたい。時代遅れ、季節外れのこんな古くさい季語を取り上げるのもどうかと思うが、急に思い立っての一文である。 苗代で早苗をし立て、手植えで田植え…
戦々恐々 破顔一笑 清廉潔白 高邁自主
11月27日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 黒潮や変わらぬ愛のアゼトウナ 雅舟 【花】 アゼトウナ(キク科) 【花言葉】 変わらぬ愛【短歌】アゼトウナ黄色輝くひとひらをいつくしむ二人ともに老いつつ 海岸の岩場に沿った小…
「川の流れのように」おだやかにこの身をまかせていたい 好きよあなた「追いかけて追いかけて」恋しくて雪国 よし行くぞう 少女Å「じれったいじれったい」どこにでもいるのだけれど 俺たちは愛を捨てたよ「涙をふいて涙をふいて」人生の応援歌 北の酒場通り…