1月9日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます
(拙句) 紅一点
差別用語と言わないで 雅舟
【花】 カンツバキ(ツバキ科) 【
花言葉】 紅一点
【短歌】 誰もいない小公園のカンツバキ紅一点の無心の深さ 鳥海昭子
人気のない小さな公園に一本のカンツバキが紅い花をつけました。
色の乏しい季節にその紅さは,何かを訴えかけているようです。
【季語】 寒椿 冬椿
【俳句】 冬椿乏しき花を落しけり 日野草城
下向きに咲きそる花や寒椿
星野立子
雪かぶる日もありて咲く冬椿
高浜虚子
【三行詩】春の木 椿 春の季語 椿
冬咲けば 冬椿 寒に咲けば 寒椿
万葉時代から栽培されていた 椿
【万葉歌】 巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ偲はな巨勢の春野を
大林宣彦(1938) 西田佐知子(1939)
宗茂・猛(1953)
~今日も佳き日でありますように~