2023-01-09から1日間の記事一覧

年賀状半減

これまで二百枚あまり来ていた賀状が、今年は百枚余りになりました。自分から止めるとは伝えにくく、相手の出方に従う方が多く、今後止めることを宣言してくれると、ありがたいことでした。こちらはずっと出したいと思っているのに、相手に引かれるといい気…

ユリカモメの陳列

観音寺市 財田川 琴弾山麓 旧煉瓦橋に集うユリカモメ

琴弾公園にて

日本の名詩「海の若者」佐藤春夫

まだ「新年」名句10 選

どんど焼どんどと雪の降りにけり 一茶 風雅とは大きな言葉老の春 高浜虚子 胸の火の消えざるかぎり老の春 阿波野青畝 女人の香亦めでたしや老の春 飯田蛇笏 祝い箸置けば津軽の風のこゑ 宮坂静生 日本に松と縄あり初詣 藤田湘子 大空に蹴あげて高し毬始 山崎…

こりゃ困ったものだ(10首歌)

弁慶の泣き所 向う脛弱点weakポイント 誰にでもある アキレス腱脹脛の踵の骨 ギリシャ神話ホーメロス 主人公 古傷 疼痛 触れられたくない 意に反したる怨みは怖し 抹殺帳消し なかったことにされるという非道なること 黙視できない 権謀術数 限りを尽くし 叩…

葉に置く朝霜はかくも美し

霜の朝ふと葉を見れば置く露の白珠のごとく輝いていて

1月9日誕生日の花と花言葉歌句

1月9日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 紅一点 母の思ひ出 寒椿 雅舟 【花】 カンツバキ(ツバキ科) 【花言葉】 紅一点【短歌】 誰もいない小公園のカンツバキ紅一点の無心の深さ 鳥海昭子 人気のない小さな公園に一本のカ…