2021-10-09から1日間の記事一覧
村祭りコロナで今年も中止なり 若者たちは花火を揚げる
二葉亭四迷の小説『浮雲』は言文一致の最初の小説 成瀬監督のドラマ映画の「浮雲」のヒロイン断る秀子に小百合 香西かおりの歌詞にある「私は浮雲流れ雲」ひとりぼっちの旅の空 福永学の『浮雲心霊奇譚Series』次々と死者の魂現れて消える 森若里子の歌詞に…
戦没者の慰霊をするのに、合祀された慰霊碑をお参りすることだけでいいだろうか。お一人毎の墓碑の前に立つ時、初めてその人に対面する気がする。それゆえ、小生は軍人墓地にない場合は、一般墓地にそれを探し、お参りできるよう略図を書き留めている。地域…
【目立つ】ものだけ注意する安っぽさ真実透視する眼識力 【目遣い】に心の優しさ感じますあの先生のなにげない愛 【目抜き】通り際立っているStreet歩けば心浮きたつごとし 【目星】つけやって来たにもかかわらず内実知れば手を打てなくて 【目安い】は見ぐ…
朝顔は野に生えている水色の朝顔に限る その他はなくもがな
人知れずいつも来る墓地「奥つ城」は今は亡き友松尾の君の
花言葉「片思い」なる花は秋海棠(シュウカイドウ)「両思い」の花は見たことがない。
10月9日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)秋海裳独りに耐えて生きゆかむ 雅舟 【花】シュウカイドウ(シュウカイドウ科) 【花言葉】片思い 繊細 【短歌】シュウカイドウの盛りの庭に佇つ人が独りもいいと静かに言いき 「ひと…