2022-01-22から1日間の記事一覧
永井隆は、昭和26年5月1日午後9時50分 長崎大学医学部付属病院にて逝去 享年43歳 辞世 白バラの花よりかおりたつごとくこの身をはなれのぼりゆくらむ 5月14日 浦上天主堂で長崎市公葬 参列者約1万人 遺体は坂本国際墓地に
臆面もなく勘定をすぐ言い出し情緒削ぐなる癖持つ人あり わが事ばかりしゃべる人あり目の前の人を無視してしゃべくり回る よく見れば汚い顔をしておりぬ人を傷つけ呪うその人 いつ見ても笑顔絶やさぬ人柄は天から与えられた美質 我が親も我が子も夫も失いて…
もの言わぬ鳥なれど 会えば心の時めきぬ
警戒心あまりないのは浜千鳥 されどいい気になると 一斉に飛び立つ
冬鳥にも親疎がありて人のごとし 逃げる者あり近づく者も
万葉集に詠まれている花は、およそ160種、そのうち代表的な5種の歌を掲げました。
民族の対立という根の深い戦争ならばいかにせんとて 信仰の違いなどにて争うはいかに浅墓な世界人類 自利のこと覆い隠して多利ばかり見せびらかせばいつかは破綻 差別され虐待されていつまでも忍従の子ではありえぬ人情 些細なる言いがかりにして尾ひれ付け…
1月22日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)深窓の麗人シンビけふ訪はむ 雅舟 【花】シンビジウム(ラン科) 【花言葉】深窓の麗人【短歌】忘れいしシンビジウムが花芽もつこのおどろきの今朝のすがしさ 鳥海昭子 庭隅に置いて…