2023-01-16から1日間の記事一覧
【英霊】 1 死者、特に、戦死者の霊を敬っていう語。 忠霊・み霊・み魂2 《英華秀霊の気の集まっている人の意》才能のある人。英才。「―の俊児」〈漱石・野分〉 「英霊」の類義語には、「亡霊」「御霊」など。 戦死者の霊を意味するが、最近は靖国神社に祀られる…
【招魂祭】 幕末に始まった新しい神道の祭祀で、国事に殉じた非命の志士の霊を慰めるために営まれたもの。全国的な最初の招魂祭は1862年(文久2)12月、京都の東山霊山で執行され、津和野藩士福羽美静らが安政の大獄以後の志士の霊を祀った。ついで明治維新…
年明けて 紅葉楓紅く残り つくづく感心 モミジにお礼 くれなゐはうつろふものそ橡(つるはみ)のなれにし衣(きぬ)になほしかめやも(万葉集巻18・4109)
【自己顕示】欲強しなど書かれたる人物評の書き手が見たい 【自己暗示】に駆られたることよくあってもそれを逆手に窮境打開 【自己弁護】自分をかばうこと多し言い訳ばかりして墓穴掘る 【自己中心】などと言われる筋合い無し自分見捨てて立つ瀬はあらじ 【…
小さいながら精一杯咲いている野の花
1月16日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)面映ゆき時あり人の世たのもしき 雅舟 【花】カニサボテン(サボテン科) 【花言葉】恋の年頃 【短歌】カニサボテン触れようとして触れざりし少年は恋の年頃なりき 鳥海昭子 初めて…