2024-04-18から1日間の記事一覧
火の奥に牡丹崩るるさまを見つ 加藤楸邨
黄砂飛来のため、瀬戸内海の視界開けず、いつも見える伊吹島も全く見えない。
沈黙は金雄弁は銀とは世に言うが能弁はDiamond適切弁舌 絶好のTimingにして発言す洗練された自分の言葉で 長談義これが一番処置なしStopかけたくかけられぬ目上の人 何言っているのやら分からぬ時間つぶしそれでもしぶしぶ聞いてる辛さ 適切に簡潔に言う義務…
健康で溌溂とした人にしてAchilles腱を潜めているあり Singleで健気に子育てする人に苦渋を越えてきた傷があり 学歴を気にしていないように見え何かの拍子に曇る顔あり 痛みなき健康体に見えていて不意に持病の頭擡げる 秘かなる償いだけをするがいい裏口入…
座れば牡丹
【野】 ★訓〔の〕=自然のままの広い平らな土地。野原。のら。「野らに置く」自然のままの状態にしておく。「野遊び」「野荒らし」「野茨」「野送り」「野飼い」「野風」「野菊」「野晒し」『野ざらし紀行(甲子吟行)』「野宿」「野原」「野末」「野育ち」「…
4月18日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 燃え上がる愛にあらねど躑躅愛 雅舟 【花】キリシマツツジ 【花言葉】燃え上がる愛 【短歌】さん然と燃え立ち上がるものごころキリシマツツジ咲ける高原 キリシマツツジがいっせいに花を…