2017-10-09から1日間の記事一覧
花稲にて
永遠のオリーブの実や島乙女 雅舟
柞田の語源は櫟(クヌギ)か国木(クニキ)か
青雲の志持ち故郷を出でし男児の惰眠貪る 百人の力合わせて一台のちょうさが舁けるものとこそ知れ 我が地区の太鼓一番と競ひ合ふ田舎の古来風潮やなに 故里に住み着いている田舎人秋祭りには打ち解け騒ぐ 家族みな太鼓に寄り添ひ八幡さん秋の祭りに打ち解け…
何年も放っておけば野生の草どうしようもなく蔓延る恐ろしさ
帰りても泡立草の胸に咲く 雅舟
10月9日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)秋海裳独りに耐えて生きゆかむ 雅舟 【花】シュウカイドウ(シュウカイドウ科) 【花言葉】片思い 繊細 【短歌】シュウカイドウの盛りの庭に佇つ人が独りもいいと静かに言いき 鳥海昭…