2024-02-07 金盞花を詠む 【金盞花】 別名、常春花 長春花 唐金盞 菊に似た黄色または橙赤色の花をつける。「仏さん花」とも言われる。名の由来は花の形と色を金の盃による。花の咲いている期間が長いことから常春花、長春花、ときしらず、などの別名がある。 一の字にあるは潮目や金盞花 森田 峠 金盞花あまりし命何なさむ 巌谷小波 勤勉を継ぎたる島の金盞花 花谷和子 真鍮の什器かずかず金盞花 西村晴子 島畑の風の中なる金盞花 久保ともを 耐へて咲く金盞花海の風つよし 藤田湘子 大野原 野末の果ての金盞花 剣持雅舟 水原秋櫻子