2017-11-25から1日間の記事一覧

芭蕉冬の句 10句

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津軽 10首

津軽 10首 六十年封印してきた津軽とは太宰治につながる幻視 なまぬるく弛んだ日常捨ててゆく凛冽津軽に蕩けし青春 中四国このぬるま湯に飽き足らず東北最果て津軽に恋して 太宰治の縁につながる年上の女人あり蕩けるままに 雪解けの池畔にころがるマルメロ…

もみじ(黄葉・紅葉)

哀愁は咲く春花よりも秋散る葉 雅舟 やがて散る気配を見せて命の葉 雅舟

没落風景

慈悲の祖母ありし昔やピラカンサ 雅舟 ] 没落の冬ざれ風景母の里 雅舟

西行の伝説歌碑ある余木崎

愛媛香川県境余木崎の西行伝説歌碑ある余木崎神社

西行伝説歌(予讃国境)

愛媛・香川県境に西行伝説歌 忘れては富士かとぞ思ふ これやこのいよの高嶺の峯の白雪

今朝の出逢い、その花と実

当てもなく歩めばそこにある花実

11月25日花と花言葉・歌句

11月25日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) いろは坂いろは紅葉の日の光 雅舟 【花】 カエデ(イロハモミジ)(カエデ科) 【花言葉】遠慮 【短歌】 雨の日の社の庭に散り敷けるイロハモミジの紅を踏みゆく 鳥海昭子 日本で見…