2023-02-16から1日間の記事一覧

現代版枕草子「すさまじきもの」令和版

すさまじきもの=今言う「凄まじい」ものすごいものではなく、興ざめするものの意。 ※原典『枕草子』の「すさまじきもの」の章段 昼吠える犬。春の網代 。三四月の紅梅の衣 。 牛死にたる牛飼。子の亡くなりたる産屋。火おこさぬ炭櫃。博士 の打ち続けて女子…

令和の咎(10首歌)

人様がMaskはずせば三歳児泣くと言うなる令和の咎よ 覆面の当たり前なる世の中に目は口ほどにものをものを言うなり 生きるためそれも分らぬわけでないそれでも嫌味言われぬように 訴えるものがなければ生きているセイがないとも言われるこの世 我が著書を売…

音読み 訓読み 覚え書き

大人=ダイニン・おとな 中人=チュウニン(小中学生) 小人=ショウニン・こびと 飯=ハン・めし・いい(飯蛸) 飯久孝=めしくうたか(フルネーム・実在) 生=セイ・ショウ・き・いき・なま 世=セイ・セ・よ 目=モク・め 眼=ガン・ゲン・め・まなこ 風車=…

2月16日誕生日の花と花言葉歌句

2月16日 誕生日の全国35万人の皆さん おめでとうございます。 (拙句)ためらわず丈夫と呼ぶ花ローズ 雅舟 【花】レンテイローズ(キンボウゲ科) 【花言葉】 丈夫 【短歌】おもむろに咲きしと思う庭隅のレンテイローズに春の雪降る 鳥海昭子 ようやく…