2024-02-26から1日間の記事一覧

『二十四の瞳』の「小豆島弁」

「女学校出え出えのたまごじゃいいよったぞ」 「いも女にきまっとるがな」 「かけがいのないむすめですさかい、二度とふたたびそんな性わるの⋯」 「ほたっよしよしばっかりいうんじゃもん」 「先生、あのうどん屋と、一家(いっけ、親類)かな?」 「死んで花…

昔なつかしき ナズナ=ぺんぺん草

よく見れば薺花咲く垣根かな(芭蕉)耳元で聞く故里の唄(雅舟) 『芭蕉との対話』より ぺんぺん草 耳元でゆらし遊びたる 幼き友も今は亡き人 雅人

💛回想『二十四の瞳』余情(10首歌)

『二十四の瞳』映画化されし頃六十年前ただ懐かしき 戦争の煽りを受けて教え子を戦死させたる悲痛さ秘めて 幾万の戦争犠牲者その中のわずか12人の戦中の苦悩 人類のある限り戦争はなくならないのか鬱勃となる 壷井栄教師体験ないものをよくぞ島の子生き生き…

三豊干拓 春の巣作り 何の鳥

今朝のヘリコプターと漁船

大空を轟かせたる 今朝のヘリ 大きく見えたが 写真では小さし 瀬戸内海、燧灘、讃岐、股島

2月26日誕生日の花と花言葉歌句

2月26日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)ででっぽの花咲き出でて鳩の声 雅舟 【花】アズマイチゲ(キンポウゲ科) 【花言葉】温和 【短歌】枯草の乾く音する道の辺のアズマイチゲはいち早く咲く 枯草が音を立てて乾く日、眼が覚め…