風景

夕暮はよい時、限りなく優しいひと時

有明や月は東に日は西に

梅雨の庭

芭蕉に棉 その取り合わせ さりげなし

夏鳥の群れ、夕べの集い

椋鳥か鵯か知らず瀬戸内は燧の灘に夕べの集い

鳩の大群

何故に鳩の大群現れし

白鷺乱舞

干拓地 白鷺乱舞 令和の風

干拓地、除草てこずる

干拓地紙碑

幼時思い出の風景

滝下白鷺

清冽の風景しばし見惚れたり 雅蕉

堰き止める川水

二級河川財田川下流

梅雨空散策

黙契の刻のしじまの夏水仙 雅舟

ブルーベリー

泰山木・花山

キャベツ畑てふ曼荼羅

川魚を捕る外人さん

田植風景

早乙女の田植風景どこへ行った

今日見た野鳥たち

売家と唐様で書く

旭日と落日

旭日↑ 落日↓ どこで区別をつけるのでしょう。

令和夕日

一句さへ詠まぬ日あれば瞑すべし 古義軒

令和の夏

夏大陸

令和太陽今朝開く花

令和朝憂きこと忘れいざ外へ 雅人

水田風景

逆しまに讃岐山並み水田に

あなたと馬と瀬戸の夕景

水田夕景

枇杷熟す景

蝶の求婚

令和の夏・燧灘

人影もあらずと歌ひし信綱の有明浜は令和の夏風

山河水田に投影