有明や月は東に日は西に
芭蕉に棉 その取り合わせ さりげなし
椋鳥か鵯か知らず瀬戸内は燧の灘に夕べの集い
何故に鳩の大群現れし
干拓地 白鷺乱舞 令和の風
清冽の風景しばし見惚れたり 雅蕉
二級河川財田川下流
黙契の刻のしじまの夏水仙 雅舟
早乙女の田植風景どこへ行った
旭日↑ 落日↓ どこで区別をつけるのでしょう。
一句さへ詠まぬ日あれば瞑すべし 古義軒
令和朝憂きこと忘れいざ外へ 雅人
逆しまに讃岐山並み水田に
人影もあらずと歌ひし信綱の有明浜は令和の夏風
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