7月16日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます
(拙句)何かまた生れてきます献身は 雅舟
(拙句)何かまた生れてきます献身は 雅舟
【花】トキソウ(ラン科) 【花言葉】献身
【短歌】高原の花屋にありし朱鷺草の鉢なつかしく想うことあり
淡紅紫色の花色が鳥のトキを思わせるところからその名がついたそうです。高原の花屋にトキソウの鉢植えがありました。買って帰らなかった心残りが楽しかった旅を思い出させます
【短歌】高原の花屋にありし朱鷺草の鉢なつかしく想うことあり
淡紅紫色の花色が鳥のトキを思わせるところからその名がついたそうです。高原の花屋にトキソウの鉢植えがありました。買って帰らなかった心残りが楽しかった旅を思い出させます
【季語】鴇草(朱鷺草) 滴り
【俳句】鴇草や唇弁雨に紅濃くす 岡部六弥太
滴りの金剛力士に狂ひなし 宮坂静生
滴りのきらめき消ゆる虚空かな 富安風生
【三行詩】点滴ですか
清涼感とも言いがたく
水も滴るいい女
【万葉歌】烏とふ大をそ鳥のまさでにも来まさぬ君をころくとそ鳴く
古手川佑子(1959)井上陽介(1964) 山田賢治(1973)