2011-10-24から1日間の記事一覧

短冊208

208 ・・聞く・・残る一夜庵 望・

短冊207

207 さつき晴浦島箱や一夜庵 久之

短冊206

206 月出て螢はむなし一夜庵 十才空兆

minminさん濃竜胆三句

『野菊の墓』 (その三) 政夫「民さんはさっきから何を考えてわき見もしないで歩いているの。 .... しかし民さんが野菊で僕が竜胆とは面白い対ですね。僕はよろこんでりんどうに なります。それで民さんがりんどうを好きになってくれればなお ...」 現在もな…

湯川秀樹歌碑

小豆島、銚子渓にある愛の泉、そこに湯川秀樹の歌碑がある。 山水は清し 泉はゆたかなり こゝにたゝずむ人の心も 秀樹

和泉式部の歌

つれづれと 空ぞ見らるる 思ふ人 天降り来む 物ならなくに (和泉式部集) 人は時として空を見やられる。それは、まず何よりもこの地上には見るべきものがないからだろう。あるいは、「思ふ人」を求めてのことであるかもしれない。

10月24日 誕生日の花・花言葉・歌句・万葉歌

10月24日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 全幅の信頼できぬ世秋薊 雅舟 10月24日 【花】 カッコウアザミ(キク科) 【花言葉】 信頼 【短歌】 徒然なる日の陽だまりを信頼のやさしさに咲くカッコウアザミ 鳥海昭子 する…