2023-02-28から1日間の記事一覧

季節はずけれの風物に向かう心のゆとり

果てしなく飛翔

天の果てまで

万両から一両まで

独身貴族(四字熟語)

独立独歩誰にも頼らず生きていく清々しいが淋しいものよ 独立自尊など偉そうに言ってでも人に頼らず生きるは淋し 独占企業野放しにすれば零細企業あっという間に潰れてしまう 独立国家侵略するという不条理平気でするという非良識 独裁政治必ず破綻自滅するt…

迷い込んだ得体の知れない仙境

芭蕉と筆談・対話

芭蕉の発句は九八五句ある。その一句毎に添句を試みた。古来の連句における脇句(付句)ではない。いわゆる「脇」は発句に続く俳諧作品で、季も入り、「第三」に展開していく。こここで「添句」とは、芭蕉発句に補足説明したり、余情や連想を付け加えている。

心に残る漢詩句

「我が心は石に非ず。転ずべからざるなり」『詩経』高橋和巳の小説の名に 「歓楽極まりて哀情多し。少壮幾時ぞ老いを奈何せん」武帝『秋風の辞』 「詩三百一言以て之を蔽えば、曰く思い邪無し」孔子『論語』 「学問の道は他無し。其の放心を求むるのみ」孟子…

ミニ四国八十八ヵ所(興昌寺山)

一夜庵裏山が興昌寺山、ここにミニ四国霊場八十八ヵ所がある。近隣の信仰の地になっている。禍観音寺市八幡町

水辺の鳥

自由なる水辺の鳥も今宵寝る前に漁るか未練の佇み

10人の文学者の終焉

【尾崎放哉】大正15年4月7日 小豆島西光寺にて肺結核で病没 42歳 春の山のうしろから煙が出だした 放哉 【若山牧水】昭和3年9月13日 沼津自宅にて急性胃腸炎で病没 42歳 白鳥は⋯幾山河⋯名歌を遺す 【石橋秀野】昭和22年9月26日 京都病院課にて肺結核で病死…

2月28日誕生日の花と花言葉歌句

2月28日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)身の潔白より無意識にただ無邪気 雅舟 【花】フリージア(アヤメ科) 【花言葉】無邪気 潔白 【短歌】真黄色のフリージア抱え帰宅せし少年の如きありし日の夫 夫が黄色な花束を抱え…