#俳句、川柳

藤堂高虎

芭蕉の早苗塚

琴弾八幡宮境内

梅雨まだ明けず

望みなきにしもあらず梅雨最中

柿青葉

柿青葉 ただひたすらに 令しき 雅蕉

夕焼けの浜辺

少し変わった草花

ある人のこれは何だと言われる花

蜻蛉待つ

蜻蛉の物蔭に来て我を待つ 雅蕉

川端散策句

高瀬二宮茶

浜辺の生き物たち

自己防御まず第一に生物は

父の遺志「雅蕉」

雅蕉なる俳号父の遺志にして

新俳号「雅蕉」句

野末花句

木の実句

懐古句

即興句

桜花嫁

人様の花嫁姿に見惚れたり

夏川の辺にて

令和夏花句

早苗塚(芭蕉句碑)

早苗とる手もとや昔 しのぶ摺り 芭蕉『奥の細道』

芭蕉に花合歓

花言葉「歓喜」を背負ひ合歓令和 雅舟

蕪村碑

月梅の人里ひそと佳人棲む

月下美人 月梅(ユエメイ) 夢の国にあり 月梅の人里ひそと佳人棲む

芭蕉木槿の句

梅雨晴れても来たるべき人気配なし

仙人掌に潜り込む虻花曼荼羅

仙人掌に潜り込む虻花曼荼羅 雅人

にらめっこ

令和夜 「お前は何者だ」「お前こそ何者だ」

オーシャンブルー

朝昼夜(^_-)-☆令しき顔付与されず

カンナ咲く思い出の径

カンナ咲く小径に人は帰り来ず 雅人