2018-12-06から1日間の記事一覧
新元号「なので」10首 新元号制定委員つゆ知らずなので一枚加えてほしい 四書五経なんか読み込み典拠あるよき元号にしたいと思う さまざまな条件クリアして年号国民喜ぶものでありたし MTSH語頭に来ない文字最低それはあるはずはない 辞書にある既成の単語…
〔箴言〕 人生は一行のボードレールに若(し)かない* 芥川龍之介『或阿呆の一生』 *及ばない。
さとうきび畑の原作者〔寺島尚彦〕氏からもらった貴重な葉書です。
情緒なき起承転結無縁の娘(こ) 雅人
柿の葉のなければいかに淋しからむ 句歌碑有りても彩りなくて 雅子
数ある太宰の作品の中でも「津軽」は高い評価を受けてい 。「人間失格」「斜陽」などの他の作品は、登場人物の境遇や心情において、救われない・やりきれない思いを抱かせるものだが、「津軽」はふるさの人々との温かいふれ合いがある。
父も子も孫も俳諧 初時雨 古義軒(剣持屋敷)
天然の織りなす秋のもみじの葉ことさら柿の葉は芸術品
三豊富士↓ 高屋の山 善通寺五岳遠望 西行「讃岐曼荼羅」の風景
「讃岐曼荼羅」改題『讃岐西行物語』(小著新刊)
12月6日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句〉芳香で迎えて刺すか花柊 雅舟 【花】ヒイラギ(モクセイ科) 【花言葉】用心 歓迎 【短歌】黙然と少年が立ちヒイラギの葉をくるくると回していたり 鳥海昭子 中指と親指でヒイラギの…