「生涯の句は皆辞世」芭蕉の言 亡父は遺書に書き留めたり それに従い我も今月初めより辞世のつもりで毎日歌詠む 大方はつまらぬ歌屑詠み流し生きて来れど更に詠み継ぐ 生涯に一首遺せばいいものを幾千万の 粗歌詠み散らし 自分のことで精一杯の人多し旅立つ…
ただ群れているばかりにて独りの寂しさ知らぬ鴨とは友となれない
ぼんやりと過ごして戦後令和今 平和の象徴ハトに気がつく 令和四年二月一日
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