６月１６日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます
（拙句） うつぼ草うつぼの君のなつかしく 雅舟
【花】ウツボグサ（シソ科）【花言葉】協調性
【短歌】ウツボグサの花をつまみて吸いたりき幼き日々の淡い甘さよ
幼い頃、山野をかけめぐり、花を見つけては蜜を吸ったものです。
大人になった今でも蜜を吸うと、その淡い甘さに幼い日々がふと
よみがえります。
【季語】靭草（うつぼぐさ） 郭公（閑古鳥）
（拙句） うつぼ草うつぼの君のなつかしく 雅舟
【花】ウツボグサ（シソ科）【花言葉】協調性
【短歌】ウツボグサの花をつまみて吸いたりき幼き日々の淡い甘さよ
幼い頃、山野をかけめぐり、花を見つけては蜜を吸ったものです。
大人になった今でも蜜を吸うと、その淡い甘さに幼い日々がふと
よみがえります。
【季語】靭草（うつぼぐさ） 郭公（閑古鳥）
【俳句】高野みち歩くもえにしうつぼ草 神尾久美子
郭公の己が谺を呼びにけり 山口 草堂
うき我をさびしがらせよかんこ鳥 松尾 芭蕉
【三行詩】なつかしい春の形見のウツボ（矢容れ）草
なつかしい閑古鳥の古名もつ夏鳥カッコウ
二つの季語を同時に詠めない俳句の不幸せ
【万葉歌】采女の袖吹き返す明日香風都を遠みいたづらに吹く
【６月１６日 誕生日の有名人】
溝口健二(１８９８年) ヘンリー・フォンダ〈１９０５年〉
郭公の己が谺を呼びにけり 山口 草堂
うき我をさびしがらせよかんこ鳥 松尾 芭蕉
【三行詩】なつかしい春の形見のウツボ（矢容れ）草
なつかしい閑古鳥の古名もつ夏鳥カッコウ
二つの季語を同時に詠めない俳句の不幸せ
【万葉歌】采女の袖吹き返す明日香風都を遠みいたづらに吹く
【６月１６日 誕生日の有名人】
溝口健二(１８９８年) ヘンリー・フォンダ〈１９０５年〉
