４月２０日 誕生日の全国３５万人の皆さん、おめでとうございます
（拙句） 山吹や鶯名告るは空音かも 雅舟
４月２０日
【花】 ヤマブキ（バラ科） 【花言葉】 気品 待ちかねる
【短歌】 時を待ち人待つことのかすかなる風にうなずく山吹の花 鳥海昭子 「待つこと」にはかすかな期待と不安があるものです。
山吹の花が、心地よい春風にうなずくように揺れて
いました。太田道灌の故事でも知られた花ですね。
【季語】 山吹
【俳句】 山吹や葉に花に葉に花に葉に 炭 太祇
あるじよりかな女が見たし濃山吹 原 石鼎
一重こそよし山吹もまなぶたも 永島 靖子
【三行詩】実のなる木はいやしと言ったのは誰だっけ
待ちかねるのは少し気品のない気もするな
七重八重それもよけれど一重よしに凱歌を
【万葉歌】かはづ鳴く神奈備川に影見えて今か咲くらむ山吹の花
（拙句） 山吹や鶯名告るは空音かも 雅舟
４月２０日
【花】 ヤマブキ（バラ科） 【花言葉】 気品 待ちかねる
【短歌】 時を待ち人待つことのかすかなる風にうなずく山吹の花 鳥海昭子 「待つこと」にはかすかな期待と不安があるものです。
山吹の花が、心地よい春風にうなずくように揺れて
いました。太田道灌の故事でも知られた花ですね。
【季語】 山吹
【俳句】 山吹や葉に花に葉に花に葉に 炭 太祇
あるじよりかな女が見たし濃山吹 原 石鼎
一重こそよし山吹もまなぶたも 永島 靖子
【三行詩】実のなる木はいやしと言ったのは誰だっけ
待ちかねるのは少し気品のない気もするな
七重八重それもよけれど一重よしに凱歌を
【万葉歌】かはづ鳴く神奈備川に影見えて今か咲くらむ山吹の花
