2022-05-18から1日間の記事一覧

ソ連(ロシア)への恨み(10首歌)

幼き日祖父は日露戦争に出征していたことを語れる 撃ち合いをして立っていた時に銃弾踝を射抜かれたると 傷痍軍人として帰還せし国よりもらいし杖今もあり 露介などとソ連兵のこと語りしその話大方忘れたりけり 我が父はソ満国境近い所開拓団長で出征したり …

五月十九日誕生日の花【罌粟】虞美人草

罌粟の花 ああ阜月 仏蘭西の野は火の色す 君も雛罌粟(コクリコ) われも雛罌粟(コクリコ) 作者与謝野晶子が夫鉄幹と共にフランスに滞在した時の歌。

「二~」の付く諺(10 首歌)

甘いなあ【二度あることは三度ある】悪いことだと思わなければ 過ちには【二度教えて一度叱れ】相手が納得するように諭す 聞いてびっくり見てびっくり【二度びっくり】はもうそれまでよ 【二度聞いて一度もの言え】自分から余計なおしゃべりしないのがよい …

雅歌仙➄「芭蕉読み」の巻 

雅歌仙➄「芭蕉読み」の巻 雅澄雅博両吟 半歌仙 5月18日 1 芭蕉読み風に吹かれる皐月かな 雅博 2 霞を食らひ生きる仙人 雅澄 3 新入生慣れた頃にはテストあり 博 4 田園都市の老老介護 澄 5 朗朗と今は響かぬコケコッコー 博 6 姥捨てならず軍鶏捨てに行く 澄…

朝方、アンパンマン列車が通過する

予讃線観音寺駅~豊浜駅 朝方上り特急客車 通称「アンパンマン列車」が通過する

旭日を受ければ、雑草も輝いて見える

野の花の名は知らねども輝いている 讃岐野 初夏の植物を撮る。

夏の朝、平凡ながら野鳥の観察

青鷺、白鷺などは見た通り 鵜の目、鷹の目と言われるが、鷹は見受けられず 雀、烏は鑑賞の対象外

5月18日誕生日の花と花言葉歌句

5月18日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句) 幸福の便りのにほひ花アヤメ 雅舟 【花】 アヤメ(アヤメ科) 【花言葉】 神秘な人 よき便り 【短歌】 紫のアヤメの群が天に立ち池の底辺の逆さにも立つ 濃い紫のアヤメが天に刺さ…