10月1日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます
(拙句)野の風に身を任せ生き松虫草 雅舟
【花】マツムシソウ 【花言葉】風情 健気
【短歌】むらさきのマツムシソウは高原の靄に滲んで朝を待ちいる
秋の高原に美しくかれんな花を咲かせるマツムシソウ。その淡い紫が朝方立ちこめたもやの中ににじんで、水彩画のように静かでした。
【季語】 松虫草
【俳句】 摘まずおく松虫草は野の花よ 稲畑 汀子
惜しみなく風は野にあり松虫草 福田 和子
松虫草風に紛るる夕べ来し 村井田貞子
【三行詩】行脚僧の持つ鐘が「松虫」
それに似た実を持つ秋草
濃い紫の花が高嶺松虫草
【万葉歌】我がやどの草の上白く置く露の身も惜しからず妹に逢はざれば
(拙句)野の風に身を任せ生き松虫草 雅舟
【花】マツムシソウ 【花言葉】風情 健気
【短歌】むらさきのマツムシソウは高原の靄に滲んで朝を待ちいる
秋の高原に美しくかれんな花を咲かせるマツムシソウ。その淡い紫が朝方立ちこめたもやの中ににじんで、水彩画のように静かでした。
【季語】 松虫草
【俳句】 摘まずおく松虫草は野の花よ 稲畑 汀子
惜しみなく風は野にあり松虫草 福田 和子
松虫草風に紛るる夕べ来し 村井田貞子
【三行詩】行脚僧の持つ鐘が「松虫」
それに似た実を持つ秋草
濃い紫の花が高嶺松虫草
【万葉歌】我がやどの草の上白く置く露の身も惜しからず妹に逢はざれば