2022-10-22 実朝の歌四首 「鎌倉殿の十三人」に引用されている実朝の歌四首 箱根路をわが越え来れば伊豆の海や沖の小島に波の寄る見ゆ 山は裂け海は褪せなむ世なりとも君にふた心我があらめやも 世の中は常にもがもな渚漕ぐ海士の船出の綱手かなしも 今朝見れば山も霞みてひさかたの天の原より春は来にけり