10月1日 誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます
(拙句)野の風に身を任せ生き松虫草 雅舟
【花】マツムシソウ(マツムシソウ科) 【花言葉】風情 健気
【短歌】むらさきのマツムシソウは高原の靄に滲んで朝を待ちいる 鳥海昭子
秋の高原に美しくかれんな花を咲かせるマツムシソウ。その
淡い紫が朝方立ちこめたもやの中ににじんで、水彩画のよう
に静かでした。
【季語】 松虫草
【俳句】 摘まずおく松虫草は野の花よ 稲畑 汀子
惜しみなく風は野にあり松虫草 福田 和子
松虫草風に紛るる夕べ来し 村井田貞子
【三行詩】行脚僧の持つ鐘が「松虫」
それに似た実を持つ秋草
濃い紫の花が高嶺松虫草
【万葉歌】我がやどの草の上白く置く露の身も惜しからず妹に逢はざれば (巻4ー785)
(拙句)野の風に身を任せ生き松虫草 雅舟
【花】マツムシソウ(マツムシソウ科) 【花言葉】風情 健気
【短歌】むらさきのマツムシソウは高原の靄に滲んで朝を待ちいる 鳥海昭子
秋の高原に美しくかれんな花を咲かせるマツムシソウ。その
淡い紫が朝方立ちこめたもやの中ににじんで、水彩画のよう
に静かでした。
【季語】 松虫草
【俳句】 摘まずおく松虫草は野の花よ 稲畑 汀子
惜しみなく風は野にあり松虫草 福田 和子
松虫草風に紛るる夕べ来し 村井田貞子
【三行詩】行脚僧の持つ鐘が「松虫」
それに似た実を持つ秋草
濃い紫の花が高嶺松虫草
【万葉歌】我がやどの草の上白く置く露の身も惜しからず妹に逢はざれば (巻4ー785)
【10月1日誕生の有名人】
川口松太郎〈1899〉 服部良一〈1907〉 椎名麟三〈1911〉 乙羽信子〈1924〉うつみ宮土里〈1943〉浜田光夫(1943) 田代美代子(1943) 柏原芳恵〈1944〉 田中直人(1964)]
川口松太郎〈1899〉 服部良一〈1907〉 椎名麟三〈1911〉 乙羽信子〈1924〉うつみ宮土里〈1943〉浜田光夫(1943) 田代美代子(1943) 柏原芳恵〈1944〉 田中直人(1964)]
~今日も佳き日でありますように~