遅れ馳せながら「風の手のひら」四万十の優雲へ献ず

四万十に光の粒をまきながら川面をなでる風の手のひら  俵万智『風の手のひら』

気づくのが遅すぎそれでも遅れ馳せながらこの歌を献ず  剣持雅舟「晩学」