2022-01-11 『原爆の子』①②③ 原爆の子 ①もともとは、長田新の編集により刊行された原爆体験記(作文集)。副題「少年少女のうったえ」 ②それをもとに、新藤兼人監督により制作された日本の映画作品。昭和27年公開。 ③それから転じて、より全般的に広島原爆・長崎原爆を体験した子供たちを象徴的に指す名称。 ●親と共に生き残っ者も【原爆遺児】【原爆孤児】の身の上の者も多い。 ●いずれにしても、戦後を必死で生きていた戦争犠牲者の記録である。