逃げも隠れもできず写真撮られる最悪の日。

今命懸けで取り組んでいる「郷土戦没者2480人との出会い」を取材される。市の秘書課公報係の美人にたじたじとなる。逃げも隠れもできず、いやだったなあ。新聞記者にこれまでぶ男の写真、撮られてきた。こんな醜いはずはない、と怒ってみても後の祭り。絶対に写真を撮らせない。肖像権はあるはずだと思ってきたのになあ。